FC2ブログ

2018-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

医者も知らない亜麻仁油パワー

危険な油が病気を起こしてる』、『食用油には危険がいっぱい!』に引き続いて紹介するのは『医者も知らない亜麻仁油パワー』です。

医者も知らない亜麻仁油パワー


原題は、
OMEGA 3 OILS To Improve Mental Health,
Fight Degenerative Diseases, and Extend Your Life


直訳すると、
オメガ3脂肪酸(油)は心の健康を良くし、
変性疾患と闘い、あなたの生命力を増進させます


という感じでしょうか。すみません、どたなか辞書を片手にでもいいので、ピタリとハマる直訳邦題を付けてください(汗)
本書のサブタイトルには「ガン・心臓病も治す、植物オイル」、キャッチに「毎日の食事で現代病を治すオメガ-3療法の完全ガイド」とあります。

その通り、本著は『オメガ-3の重要性とその摂取法』を、本書と亜麻仁油があればすぐに実践できる様に構成されています。目次を参照ください。

<目次>
第1章 いまの食生活が病気をおこしている!
    ~誰も知らなかった<オメガ-3>の重要性
第2章 こんな病気にオメガ-3が効く!
    ~オメガ-3の不足と病気には関連がある
第3章 亜麻仁油の<オメガ-3>で劇的な効果が上がった!
    ~その症例と経過
第4章 毎日の生活にオメガ-3を取り入れるために
    ~食品ガイド、アレルギー対策
第5章 オメガ-3作戦を実行する
    ~実践のためのプログラムと注意点


さて、「食用油には危険がいっぱい!」の記事をおさらいです。

主な食用油のリノール酸とアルファ-リノレン酸の含有率

亜麻仁油が、今現在最もアルファ-リノレン酸(多価不飽和脂肪酸、必須脂肪酸)を摂取するのに、最適な油といえるでしょう。荏胡麻油(えごま油)やしそ油を、積極的に摂取出来ている方はそう多く無いはずです。
他にオメガ-3脂肪酸を含む食品といえば、新鮮な生魚です。その脂肪酸はご存じの方も多い、魚脂に多く含まれるEPAやDHAですね。しかし前回(食用油)の記事にも書きましたが、『特にオメガ-3脂肪酸は劣化(酸化)し易い』ので、「新鮮な」ものに限ります。
自分は釣りをするので、釣れた時には生食出来ていますが、日常生活で新鮮な生魚を摂り続ける事は不可能です。

“現代の食卓から消えた”は決して誇張ではありません。

デパートの売り場にも亜麻仁油製品が置かれている事もあるみたいですが、そういった店舗は少ないですね。通販がこれだけ割安になっている時代ですから、自分は通販を利用しています。
皆様も是非、亜麻仁油を手に入れて、スプーン1杯から始める健康法をはじめてみませんか?


<亜麻仁油の入手先>
NPO自健会(旧・オフィス今村)では現在、カナダ、フローラ社の亜麻仁油取り扱っています。
また以前は取り扱っていたものにオメガ社(オメガ・ニュトリション)の製品もあります。
どちらも低温圧搾法で、光による劣化を防ぐ様に色付き容器に封入され、また夏にはクール便で宅配する様になっています。

どこでも手に入れる事が出来ますが、冷蔵庫(保存時は冷凍可)に入れていても消費期限があるので、使い切れる量をきちっと使い切っていく方がいいと思います。多めに買うと割引きがあるのが嬉しいですが、酸化させてしまっては元も子もありません(経験者談)。
スポンサーサイト

テーマ:健康・家庭医学 - ジャンル:本・雑誌

食用油には危険がいっぱい!

今回は前回の危険な油が病気を起こしてる」に続いて油シリーズの第2弾、食用油には危険がいっぱい!」を紹介いたします。
著者は氏家京子さん。弊社刊行物では故・今村光一氏との共著も多い、医事ジャーナリストです。
食用油には危険がいっぱい!
【目次】
第1章 あなたは本当に知っている? 油に関する17の常識
第2章 覚えておきたい! 脂肪酸の正しい摂り方
第3章 免疫力を高める「アルファ-リノレン酸」
第4章 アルファ-リノレン酸を効果的に使う!


さて、ではまず本書17ページから以下の図をご覧下さい。
一般的な油脂に含まれている脂肪酸の組成

動物性脂肪には【飽和脂肪酸】と呼ばれる脂肪(酸)が大量に含まれています。これは常温で固形化する脂肪です。ただ、非常に安定した油のため、熱を加えても酸化しにくいという利点もあります。

【一価不飽和脂肪酸】とは水素結合が失われた…という説明はわかりにくいですね。脂肪酸のある1つの部分が不安定になっている脂肪酸の事です。主に「オレイン酸」と呼ばれる油で、オリーブ油等に多く含まれます。生食または163℃以下の加熱調理に向きます。

【リノール酸(オメガ-6)】は紅花油、大豆油、コーン油、ごま油等の植物油に多く含まれる油です。多価不飽和脂肪酸なので、オリーブ油のオレイン酸に比べて酸化し易いため(分子結合が不安定な場所が多い→酸化し易い)、揚げ物の調理には使ってはいけません。生のまま、もしくは100℃以下の調理に。
本文中でも述べられていますが、この油は健康に良いからといって、天ぷら油、揚げ物油に使用しては絶対いけません

【アルファ-リノレン酸(オメガ-3)】は「えごま油」や亜麻仁油に含まれる、非常に酸化(劣化)し易い油です。この油が現代食には絶対的に足りていないのです。酸化しやすいために冷蔵、または冷凍で保存し、49℃以下で使用してください(サラダや少し暖めたスープ等)。
EPAやDHA等の魚類に多く含まれる脂肪酸も、これに近い脂肪酸ですが、アルファ-リノレン酸があれば体内生成出来るのです(本書35p)。もちろん新鮮な魚を生食で食べられるならそれに超したことはありません。

さて、必須脂肪酸とも呼ばれる不飽和脂肪酸群ですが、その含有率は油によってかなり違ってきます。

主な食用油のリノール酸とアルファ-リノレン酸の含有率

如何にアルファ-リノレン酸(オメガ-3)を摂取するのが大変かお判り頂けると思います。
細胞膜は殆どこれらアルファ-リノレン酸から造られるため、積極的にこの【栄養素】を摂っていかなければならないのです。

さて、本書ではこれら油の知識を織り交ぜつつ、誰にでも易しく理解出来る様に構成されており、適切な油脂の摂取方法から、日頃の生活習慣まで、どの様な指針で「減コレステロール」を進めていけば良いのか判る事でしょう。
読んでいて「なるほど、こういう部分をこう変えていけばメタボリックな身体を変えていけるんだ」と目からウロコがボロボロと落ちていく気がしました。もちろん、しっかり実行していかなければならないのは言うまでもありません。

『2011年は70kg台まで体重を落とす事が目標』の編集Aでした。

テーマ:健康・家庭医学 - ジャンル:本・雑誌

危険な油が病気を起こしてる

ども、実は大学では有機化学を専攻していた編集Aです。
「シス型」や「トランス型」といった化学(ばけがく)用語はなかなか日常的にお目にかかるものではありませんが、この単語を耳にされる、目に入れる方も多いのではないでしょうか?

今回はその『トランス脂肪酸』の話です。
そしてその警告を与えたのが本書、

『危険な油が病気を起こしてる 現代風食用油製造の内幕を暴く』
病気を治し、健康を増進する正しい食用油の選び方、使い方の指針

危険な油が病気を起こしてる
です。

<ジョン・フィネガン博士=著 今村光一=訳 定価(本体1,300円+税)四六判・240頁 ISBN978-4-88639-885-7>

昨今、業界を悪い意味で賑わせているトランス脂肪酸問題、ようやくなのかという気もします。
故・今村光一氏が翻訳し、本書が出版されたのが1998年の11月ですから、日本でも12年も前に警告されていたわけです。
しかし米国でジョン・フィネガン氏によって原著が発刊されたのはなんと1993年。
いかに問題提起されてから実際にマスコミが取り上げ、実際の規制に入るまで時間がかかるのかが判ります。


【本書の内容:目次より】
第1章 あなたの食生活は間違っている!――必須脂肪酸の必要性
第2章 なぜ栄養は偏ったか――必須脂肪酸不足の原因
第3章 マーガリンは心臓病を誘発し得る――製油法の革命
第4章 恐るべき「プラスチック食品」の実態――バターとマーガリン
第5章 よい油、悪い油の見分け方――植物油の歴史、性質、用途
第6章 この油が現代人を救う――亜麻仁油の驚異
第7章 ガンに力を発揮するスーパー繊維質――亜麻、役立つ繊維
第8章 湿疹をすっかり消したリポプロテイン食――油と蛋白質のコンビ
第9章 悪い脂肪が引き起こす、これだけの病気――必須脂肪酸と健康との関連
第10章 脂肪を摂ればやせられる――バランスの取れた減量作戦
第11章 子供の発育まで阻害する悪い脂肪――妊婦、母親のための必須脂肪酸
第12章 理想的脂肪環境とは――脂肪はどれだけ摂ればよいのか
第13章 化粧品の恐怖――化粧品、マッサージ・オイルと機軸になる油

ボブック現象に食い殺される先進国 日本の油脂食品の現状報告(訳者)


飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違い、マーガリンとバターはどう違うのか?
そもそも「トランス脂肪酸」が何故身体に悪いのか?
そういった疑問の答えがここにあります。

日常的に口にするあらゆるものが信頼出来なくなる懼れもありますが(特に外食時)、それでもバランスに気をつけて、足りない不飽和脂肪酸(必須脂肪酸・オメガ3等)を積極的に摂っていく様に心掛けるのが一番だと思います。


なお、巻末にオフィス今村の連絡先がありますが、現在のオフィス今村は

NPO法人 自健会
http://www.npo-jikenkai.jp/

亜麻仁油などの入手先
うまいもの倶楽部
http://www.umaimono-club.co.jp/
となっております。
(蛇足ですが文中ではカナダ・オメガ・ニュトリション社の亜麻仁油を勧めていますが、現在うまいもの倶楽部で取り扱っている亜麻仁油はカナダ・フローラ社の亜麻仁油ですね。)



【以下外部リンク】
2006年11月01日
米ケンタ(ケンタッキー・フライドチキン)でもトランス脂肪酸の使用を中止へ
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/11/post_1553.html
2006年12月07日
ニューヨークでトランス脂肪酸の食用油を全面使用禁止へ
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/12/post_1703.html
ニューヨーク市のトランス脂肪酸対策は成功(2009.7.30掲載)
http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&task=view&id=1988&Itemid=37

テーマ:健康・家庭医学 - ジャンル:本・雑誌

病気を予防する水の飲み方

さて、<前編><後編>で「病気を治す飲水法」についての内容を紹介してきましたが、肝腎の「普段の水の飲み方」について補足しておきましょう。


(1)まず1日に飲む水の必要量を割り出します

 体重÷30=飲む量(リットル)

 体重45キロの方なら1.5リットル、60キロの人なら2.0リットルですね。
 ちなみに編集Aの体重は90キロなので3.0リットル飲まなければなりません………orz


(2)水の飲み方
 本書に紹介されている飲み方は

 毎食30分前にグラス1杯、食後2時間半後にグラス1杯

 ですが、これにアレンジを加えます。

 上記プラス、朝起きたら1杯寝る前にも1杯

 これで3食×2+2回で、一日に8回に分けて摂ることができます。
 例えば体重60キロの人なら2.0リットルを8回に分けて摂れば良いので、一回250cc程度で済みます。もちろん、のどが渇いたら飲めば良いですし、他に少しずつ摂るのも良いと思います。
 水は水道水で大丈夫です。カルキ臭や塩素その他残留物が気になる場合は、置き水にするか、湯冷ましを作るか、浄水器を使いましょう。ペットボトルで買っていると、水代もばかになりません。


(3)注意するべき事
 水を多く摂る事になるので、腎機能が正常に働いているかどうか確認して行ってください。
 それと天然塩の補給です。水2リットルに対して3グラム(小さじ1杯で約5グラム)を補給しましょう。食事に加えても良いですし、水と一緒に嘗めても良いと思います。

 あとは水が正しく身体に行き渡る様に、デスクワーク等で長時間同じ姿勢を取っていたりする方は、少しでも身体を動かす様にしましょう。体内の余分な物は尿や汗で排出されますが、水の循環という意味でも大切です。
 乾燥する冬場や、エアコンの効いた夏場なども、知らず「体内水不足」に陥りやすいので注意しましょう。
 お茶やコーヒー、ジュースは水に含まれません。特にカフェインを含んだ飲料は体内の水を排出するように働くので、水分を摂っているつもりで、体内から水を絞り出す逆効果になります。

<水分を摂る>のと、<水を飲む>は違います。
 多くの人が誤解している様に、<水分>にはお茶やコーヒー、ジュース等が含まれてしまう場合が殆どです。そういったものを除いて、純粋に『水』を飲む事がポイントであり、一番大切な事なのです。

 これからどんどん寒く、乾燥していきますし、風邪も流行ってくるでしょう。
 お手軽に、誰にでもかんたんに出来る健康法「飲水法」で健康を取り戻してみませんか?

病気を治す飲水法

◆過去の記事はこちら◆
病気を治す飲水法<前編>

テーマ:健康・家庭医学 - ジャンル:本・雑誌

病気を治す飲水法<後編>

前編よりつづき>

政治犯収容所で、3年間に延べ3000人の患者に、薬の代わりに水を処方することで、痛みを消せる事に気付き、治癒させることに成功したバトマンゲリジ博士。
アメリカに移住し、本格的に研究を開始した博士を待っていたのは、思いもよらない、しかし当然ともいえる冷ややかな反応だったのです。


博士が財団を創始して真っ先に働き掛けたのは、全米医師会と国立衛生研究所でした。
しかし製薬業界と切っても切れない仲である二つの機関が、「高価な薬品や医療機器を必要としない療法」を目指す博士の提案を受け入れるはずもありません。
医師会に絶望した博士は、自費で財団から機関誌を刊行し、著書も次々に出して、国民に直接訴えかける仕事に着手しました。
そしてペルシャ語版と英語版で製作に着手した記念すべき一冊が本書です。

この本は自費出版で専門的な内容にもかかわらず口コミで広まり、とうとう出版して10年で100万部を突破。全世界に飲水ブームを巻き起こしました。

日本でも水を多く飲む動きが始まり、学校やスポーツ施設で勧められるようになっています。しかし「飲めば良い」というだけで具体的な根拠になる生理学的な説明を誰も知りませんでした。

そうした中、ようやく中央アート出版社にて翻訳(林陽=訳)、出版されたのが『病気を治す飲水法~万病を予防し治す水の力を総解説!』です。

病気を治す飲水法

本書は病気や疾患の痛みや症状を和らげる部分に多くを割いています。章ごとに追っていくと消化不良、リウマチ、ストレスとうつ、高血圧、高コレステロール血症、肥満、アレルギーと喘息、糖尿病、エイズ・・・。

しかしこれら病に関わっていなくとも、「何故水が身体にとって大切なのか」という理解は、誰にとっても何より大切な事なのです。自分もそうですが、例えば身体を作る上で大切な要素である「必須脂肪酸」、オメガ3やオメガ6といったものの重要性は、「何故重要なのか?」ということを知らなければ、実感すらできなかったからです。
そして、ちょっとした胃痛や腰痛、頭痛やめまい、快適な睡眠を得るといったものまで、この『飲水法』で解決でき、予防も出来るのです。

是非、本書で「水を欲している身体」について理解し、病気になる大きな原因のひとつに「体内水不足」状態があることを実感して欲しいのです。


<F・バトマンゲリジ=著 林陽=訳 定価(本体1,500円+税)四六判・256頁 ISBN978-4-8136-0400-6>

前回:『病気を治す飲水法<前編>』><次回:『病気を予防する水の飲み方』につづく>

テーマ:健康・家庭医学 - ジャンル:本・雑誌

«  | ホーム |  »

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリ

未分類 (20)
書籍 (16)
楽譜 (43)
ホルモン療法 (5)
新アダムスキー全集 (2)
飲水法&良い油 (6)
楽器 (0)
CD (1)
イベント (9)

最新記事

検索フォーム

月別アーカイブ

FC2カウンター

QRコード

QRコード

RSSリンクの表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。